【七草粥のセット】通販※農園直送おすすめは?お正月飾りとして使えるコレ!

七草粥は1月7日「人日の節句」の朝、7種の野草が入った粥を食べる風習がありすね。

お正月の豪華な料理やお酒で、疲れた胃腸を休めるためと言われていて、我が家でも毎年「七草がゆ」を食べています。

ところが最近は、素材の七草を手に入れることが難しくなってきましたよね。
以前は八百屋さんで生き生きとした野草を見かけたのですが、最近はスーパーでセット売りパックが置いてあるのを見かけるぐらいです。

タイミング悪ければ売り切れだったり、そもそも店頭に何時間も陳列されていて、手にしても購入したいという気持にならないときもあります。(スーパーさん、ごめんなさい)

そこで、通販の出番ですね!

「春の七草粥セット」をネット通販で購入する時、フリーズドライか生野草か迷うと思うんですね。今年は農園直送の「寄せ植え」で春の七草を味わってみませんか?

野草の香りが懐かしく、効能も期待できる七草です。お年寄りに喜ばれること間違いないです。

野草の香りが懐かしく効能も期待できる七草

また、貴重な七草をおいしいおかゆにするためにおいしく作るためのコツもまとめています。最後まで読んでくださいね♪

 

春の七草粥セット」 フリーズドライ?産地直送の生野草?

春の七草粥セット」の購入したい場合、次の2種類で悩むのではないでしょうか? 

フリーズドライの七草? 産地そのまま発送の生七草?

フリーズドライ?産地直送の生野草?

私は、両方を使ってみましたが、やっぱり産地発送の生七草が好きです♪

フリーズドライでは生の香りが出せないのです。

ただ、フリーズドライは長期保存もできるし、成分も変化せず栄養はそのまま閉じ込められていて、フリーズドライのメリットはいっぱいです。

フリーズドライの説明には、香りも閉じ込めていると書かれているものもありますが、実際に使ってみた感想としては、七草の独特の香りがやはり少ないです。

青みのにおいが気になる方や、手軽に作りたい方はフリーズドライもいいと思います♪

 

産地直送 春の七草なら寄せ植えでお正月飾りにもなるこちら!

春の七草好みによると思いますが、香りを楽しむ意味では、個人的には「産地発送の生七草」がおすすめです。

ただ、産地直送といえどパックになっているものは採りたてというわけではないので、私はあまり好きではないです。

そこで産地直送の七草はお正月に玄関先に飾って楽しめる「寄せ植え」がおススメです。

産地直送 春の七草なら寄せ植えのこちら!

産地直送 春の七草なら寄せ植えのこちら!

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口コミの評価も「4.57」とかなりいいです。

【口コミ感想から】

  • 玄関に置いて新年を迎えました。かわいいです。お正月飾りとして最適。
  • 寄せ植えとして来年も生えてくることを楽しみにしている。
  • 年末に届き、七草の日でも鮮度が落ちずうれしい。

 

お正月飾りにもなり、新鮮なまま「おかゆ」にすることができて1月7日の朝が待ち遠しくなりますよ。

お年寄りがいらっしゃるご家庭でしたらぜひとも、この寄せ植えで「春の七草かゆ」を楽しんでいただきたいです。

春の七草がゆ お手軽なフリーズドライならこちら!

 

春の七草 フリーズドライならこちら!

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生野菜の臭みが気になる方や一人暮らしの方は、フリーズドライが便利でいいですね。

おかゆの中にフリーズドライの春の七草を入れて数分置くだけであっという間に「七草がゆ」ができてしまいます。

フリーズドライは少量で増えるので、一袋買っても余るし長期保存ができるとはいえ油断していると賞味期限が切れてしまいます。

そんな時は、お味噌汁の具や卵焼きの色どりとしても使えますね。

春の七草がゆ お手軽なフリーズドライならこちら!

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そして、せっかくの素材を生かしておいしく作るのに欠かせないものがあります。

春の七草がゆをおいしく作る「土鍋・クッカー・炊飯器」

おかゆをおいしく作るコツですが、とても間違えやすいのが「雑炊の作り方」で作ってしまうです。

雑炊はご飯から作るもので、おかゆはお米から作ります。お米からコトコトと作っていくんですね。

そこで、土鍋が大活躍してくれます!一度購入しておくと毎年使えますし、おいしさが全然違います。

おすすめの順にご紹介していきますね。

「プクプク」おかゆ炊き専用の土鍋(木の葉柄)送料無料

おかゆ専用土鍋「ぷくぷく」は約1合炊きです。
土鍋本体におかゆの火加減や時間水加減が焼き付けてあるのでとっても簡単。

吹きこぼれない設計でコンロも汚れずお手入れも楽ですよね。
春の七草がゆだけでなく、赤ちゃんやお年寄りのお一人用のおかゆとしても使えますね。

毎年ずっと使えるものなので、一つは欲しい土鍋です。

おかゆ釜[KL-800]お粥クッカー 熱湯を注ぐだけで簡単調理!

電気もガスも使わない省エネでエコタイプです。
お米と沸騰したお湯を入れるだけでおいしいお粥ができるのでとてもお手軽です。

お米の中に沸騰したお湯を入れて、約60分後にできあがります。
火を使わないので、火加減の心配もなくコンロの前で様子を見ている必要もありません。

忙しい今の時代に重宝しますよね。購入者の感想の中には、3~4時間たっても温かかったそうです。保温性も抜群!

放置だけでおいしいおかゆができるので、介護や離乳食としても大活躍しそうです。

2合炊き ちびくろちゃん 電子レンジ専用炊飯器 備長炭入りちびくろちゃん 2合炊き

こちらの商品は、おかゆ用ではありませんがおかゆも作ることができる「電子レンジ専用炊飯器」です。

0.5合から2合までおいしく炊けます。2合でも加熱時間は約13分ととても早く、食べたいときにすぐ食べられる優れものです。

七草粥の効果効能について

七草粥は、胃腸を休めるだけでなく普通に炊いたごはんを食べるよりカロリーも抑えられ、ダイエットにもなりますし、七草にはそれぞれ効果効能もあります。

  • 「すずしろ」消化促進や咳止めの効果(大根のこと、葉の部分を使用)
  • 「せり」解熱・利尿・食欲増進などの効果(多年草で野山の水がある場所に自生)
  • 「なずな」解熱・利尿・止血効果(アブラナ科の草の一種で別名「ぺんぺん草」)
  • 「ごきょう」咳やのどの痛みに効果(「おぎょう」とも呼ばれ日本各地の道端で自生)
  • 「はこべら」歯痛効果(別名「はこべ」古くから空地や野原でよく見られる草)
  • 「ほとけのざ」胃を整え、食欲増進などの効果(キク科の「コオニタビラコ」)
  • 「すずな」整腸作用や、消化促進の効果(カブのこと、七草粥では葉を用いる)

 

余談ですが、「七草なずな 唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草生やす、すとん とん すととん すと とんとん」という「七草ばやし」と言う歌があるそうです。

冬になると日本に渡ってきた渡り鳥が疫病や流行病をもたらすと言われていたため、リズムに合わせ七草を刻み大きな音を立て、追い払うために作られた歌だそうです。

春の七草を食べながら、昔からの言い伝えなどを再確認するのも楽しいひと時ですよね♪