大人気の美顔器、パナソニックのイオンエフェクター。
これを使うとお肌の調子が良い♪と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は私も気になっていて、今年のクリスマスに旦那にプレゼントしてもらおうかな~なんて思っていたのですが(笑)
ちょっと気になることを発見しました。
それは、「イオンエフェクターは失明の恐れがある」という恐ろしいもの。
もしもこれが本当だとしたら、恐ろしくて使えたものではありません。
噂の真相について、調べてみましたよ!
イオンエフェクターは、本当に失明のリスクがある恐ろしいものなのでしょうか。
パナソニックのイオンエフェクターとは?
まずは、パナソニックのイオンエフェクターって、どんなものなのか説明しますね。
イオンエフェクターは、パナソニックが販売している美顔器です。
種類でいうと、【イオン導入美顔器】になりますね。
ヒアルロン酸やコラーゲン、ビタミンCの浸透力を高め、お肌の保湿効果を高めることができる優れもの♪
毛穴の汚れをしっかりと落とし、その上で保湿成分を浸透させていくので、ぷるぷるの弾力のある肌になることができるのです。
いつものスキンケア化粧品がもっと浸透してくれるってうれしいですよね。
ヒアルロン酸5.7倍 コラーゲン5.0倍!
購入する場合、どこよりもお得なのが楽天市場です。(比較しました!)↓
ビタミンCを角層の奥まで届けられるので老化肌対策におすすめな美顔器です!
イオンエフェクターで失明の可能性‥は本当!
結論からいいますと、イオンエフェクターによって失明する可能性がある、というのは本当です。
パナソニックのホームページ内「よくある質問」に、こんなページがありました。
【イオンエフェクター】 強度の近視の人(-6D以上)が使用できない理由は?
-6Dよりも強い近視の方につきましては、眼球の前後方向の長さが長いため、網膜が薄くなり、外部からの刺激に対して障害が発生しやすい方がおられます。
イオンエフェクターにつきましては、本体を握って肌に触れていることを振動により確認ができる「肌検知機能」を搭載しておりますが、強度の近視の方が使用された場合、この振動により症状を悪化させたり、最悪の場合、失明の恐れもありますので、ご使用いただかないよう、お願いをしております。
また、公式サイトには以下のような注意書きも。
引用:パナソニック公式サイト
これを見る限りだと、どうやら
● 強度近視のある人
● レーシック手術を受けた人
は、イオンエフェクターを使うと危険だと言えるでしょう。
その理由について、説明します。
近視ってどんな状態?
近視は、一言でいうなら【遠くのものが見えない】状態のことをいいます。
なぜ見えないのかというと、焦点距離が長くなってしまい、ピントがずれてしまうから。
つまり、近視の人は視神経が細く弱くなっているのです。
私は近視と乱視があるので、裸眼ではほとんど見えません‥。
イオンエフェクターを使うと危険と言われるラインの「強度近視」というのは、【-6D~-10D】のこと。
ちなみに、
● 軽度近視:-3D以下
● 中程度近視:-6D以下
● 強度近視:-6D~-10D
というように分けられています。
コンタクトやメガネを買うときに書かれているので、視力を矯正している人は一度確認してみましょう。
私は近視は-5Dだったので、なんとか【中程度近視】のようです。
とはいえ、強度近視よりの中程度近視だと大丈夫なのか?は、ちょっと不安ですよね‥。
こればかりは誰にも分かりません。
レーシックの人は主治医と相談してとのことなので、イオンエフェクターを使うのはちょっと危険かもしれませんね。
イオンエフェクター(美顔器)で失明の噂について 最後に
イオンエフェクターで失明するという噂だけを聞いてしまうと心配になりますね。
確かに、強度近視の人がイオンエフェクターを使うと、最悪の場合失明する危険性がある、ということが分かりました。
イオンエフェクターを使うと危険と言われるラインの「強度近視」【-6D~-10D】なのか確認したほうがいいですね。
化粧品がどんどん吸い込まれて肌が柔らかくなりツヤがでるというイオンエフェクター!
強度近視の心配がなければ、自宅で手軽に「イオン導入」ができるイオンエフェクターは超優れもの♪
美容成分を角質層よりも奥に浸透させることができるので、もちもちツヤツヤのお肌がが期待できますよ!