「50代になったら、プチプラは卒業しないとお肌の老化がひどくなる!」なんて思っていませんか?
プチプラって、若い子が使うイメージがありますもんね!
でも、50代でもプチプラをうまく使って健康的なお肌を保つことは可能なんです。
50代では「保湿」に特に気を付けてスキンケアすることが大事。
保湿を徹底すれば、シワやシミなどの肌トラブルを未然に防いだり、老化を緩やかにさせることができます。
ここでは、50代に向けた効果が高く人気の高保湿美容液をプチプラからご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
50代におすすめ!3,000円までの高保湿をプチプラ美容液~
50代でプチプラ美容液を選ぶ時には、保湿力が高いものを選ぶことが鉄則です。
肌に潤いがあれば、高いお金を払って手厚くケアしなくても、老化を緩やかにすることができますよ!
ハトムギ保湿ジェル ナチュリエ スキンコンディショニングジェル
どの世代にも大人気のハトムギ保湿ジェル。
使えば潤い力の高さを実感します。
べたつかないのに高い保湿力が保てる理由は、肌につけるとジェルが液状に変わって表皮に「水の保護膜」を形成してくれるからなんです。
私も、初めて使った時は正直なめてなしたが、使った瞬間に使いやすさと潤い力の高さに驚きました。
ノンアルコールN ちふれ化粧品
ちふれのノンアルコールNは、その名の通りアルコールが入っていないので敏感肌の方でも使いやすい美容液です。
集中保湿として使えるくらいの美容液で、保湿成分にはトレハロースとヒアルロン酸が含まれています。
とろみのあるテクスチャーですが、ハンドプレスしている内にお肌がもっちりしてべたつかず、他の基礎化粧品の邪魔をしません。
菊正宗 日本酒の美容液
3種類のセラミドに2種類のビタミンC誘導体が入っている美容液です。
日本酒の美容液の特徴は、保湿成分の中にセラミド以外にも菊正宗のお酒(純米吟醸酒)を配合しているところ。
そのため、どうしてもお酒の香りがしてしまいますがキツイと感じるほどの香りではないので安心してください。
実際に使用した人達の口コミでは、「値段の割には保湿量が高い」と評判です。
キュレル 潤浸保湿美容液
キュレルの潤浸保湿美容液には、セラミドの生成を促すユーカリエキスが含まれています。
また、肌トラブルを修復させるアラントインも含まれており、肌ケアしながら潤いを与える作用が期待できます。
テクスチャーは、かなりこっくりとしているので脂性肌の人なら乳液代わりとしても使える程。
乾燥が気になり出す季節に使えば、保湿作用の高さがよく分かる美容液です。
黒糖精 プレミアム パーフェクトエッセンス
乾燥による肌トラブルや毛穴の悩みに特化した美容液です。
黒糖を発酵させたエキスが多く含まれており、かなり濃厚なテクスチャーですが瞬時に馴染み、保湿力は◎。
乾燥が原因で皮脂の分泌が盛んになっている時や、インナードライで悩んでいる時、乾燥が原因の毛穴トラブルに使うと、効果を実感しやすいです。
50代になったら絶対やりたいスキンケア方法
50代の保湿力アップのために、ぜひともやりたいスキンケア方法は、「コットンパック」です。
使用方法は簡単。
- 洗顔→化粧水でお肌を整えた後、コットンがひたひたになるくらいに化粧水を浸します。
- 化粧水でいっぱいになったコットンを5枚くらいに剥がし、乾燥やシワ・シミが気になる部分につけてパックしていきます。
- 3分くらい放置したらコットンを剥がし、お肌に入った水分が蒸発しないように美容液や乳液をつけて終了です。
コットンパックなら、お金もかからないのでやりやすいですよね!
まとめ
50代でプチプラ美容液を使う時には、保湿に力を入れたものを選ぶことで肌トラブルを改善させたり老化を遅らせることができます。
また、美容液を使う前には、ぜひコットンパックをしてから使いましょう!
お肌を化粧水で整えた後にプラスアルファとして使うのが美容液なので、化粧水で潤いのある土台を作らないと、美容液の効果も半減してしまいますから!